2014-01-01から1年間の記事一覧

カンボジア、ポイペット帰国者殺到

カンボジア人数万人がタイの新たな軍事政権下での移住労働者の取り締まりを恐れてカンボジアに続々と帰国しているとカンボジア政府関係者は語った。 11万人以上の労働者が今月カンボジア西部、タイとの国境に位置する町ポイペットに戻ってきた。とバンテイメ…

アヴァンギャルドファッションショー in Cambodia

8月15日金曜日に ”グラマゾン”が開催された。フィーチャされた女性(一人男性)モデル達は下着姿を披露し、「深淵」をテーマに制作されたゴージャスな衣装に身を包みランウェイ上でパレードが行われた. 毎年恒例のイベント、オートクチュールファッション展…

コンビニってオリジナリティー出しちゃだめなのかな

日本のフランチャイズのお店は店の外装、内装を含めて全国全ての店舗を統一し、店に置いてある商品も、オーナーの方針によって多少差異がでてくるが、基本的に同じだ。どこのお店に行っても同じクオリティーの商品に、同じクオリティーの接客がされているし…

カンボジアの格闘技

カンボジアでは様々な格闘技や武道が存在しますが、現在は国技として実用的に現存しているものはクメールボクシングです。彼らの主張ではムエタイの元になったとか。練習生の多くが一攫千金を夢見てタイに遠征してタイトルの獲得を目指します。しかしカンボ…

おすすめクメール料理

Bai Sach Chrouk 早朝の屋台や地元の食堂で提供されるカンボジア朝食の一つ。とてもシンプルながらご飯と焼き豚との相性は抜群。早朝食堂では出勤前のカンボジア人がバイサチョークを好んで食べています。豚肉の切り方は店によって少し異なりますが、サイコ…

若者の起業風土が育つカンボジア

こちらカンボジアでも起業を志す若者が増えておりITカンファレンスを中心として起業家を育成する風土が育ってきている。 彼らは自分の没頭している研究分野に関連したビジネスを起こす事は、雇われるよりも有益だと考え自分が事業のボスになれることに魅力を…

カンボジア最恵国待遇ー関税撤廃がもたらす価格競争の悲劇

近年TPPを巡る協議で、農作物や家畜製品の交渉が難航していますが、実際に関税の撤廃によって、競争力に強い農作物が輸入された結果、輸入国の農作物の値段が下落して農家が苦境に喘ぐ事態になっている欧州の状況を紹介した記事をシェアしたいと思います。EU…

過酷な縫製工場の実態

10時間に及ぶ西洋ブランドの縫製作業を終えた後、縫製工場の従業員であるリースレイ・ボファさんは小さなシェアルームに向かう。昨晩の残り物を食べ、床に倒れ込むように寝る。 およそ65万人の縫製工場の従業員は驚くべきことに大半が女性だ。ボファさんの一…

インドネシア人女性を落とす方法

インドネシア女性と言えば、小麦色の肌に、クッキリした目鼻立ち、ある程度堀が深い顔立ちで、東南アジア系と言えばそう見えるし、東アジア系の面影も少し残しています。人によっては少しスパイスの効いたアーリア系の顔立ちをしていて、エギゾチックで端正…

カンボジアAEON MALLオープン

6月30日、日本の巨大ショッピングモールイーオンが正式にオープンしカンボジアの政治家や日本の外務大臣を交えて式典が催された。 イーオンモールの正式オープンを受け、フン・セン首相は「イーオンはカンボジア初の国際路線をいく近代的なショッピングモ…

カンボジアの少女売春市場 ”純潔取引” の実態

ダネットは14歳。プノンペンの郊外の貧しいコミュニティにある彼女の家は家と呼べるか分からないほど粗末な住まいだ。家の基礎部分は多少段差がある構造で高床式になっているが、基本的に壁がなく雨風をしのぐ屋根のかわりにブルーシートを代用している。…

アンコールワット遺跡の中がグーグルマップで閲覧できます。

世界的にも有名なアンコールワット遺跡が家に居ながら観光できてしまいます。リピーターが続出する世界的な観光スポットを自宅で堪能してみてはいかがですか? こちらのリンクからどうぞ

カンボジアのスタートアップ

カンボジアを見下すなかれ人口1500万人でオンラインの人口は300万人だが、年々スマートフォンの利用者は増えている。プノンペンで毎年開催さているTechカンファレンス、Barcampで参加者3000人でいつも超満員. ITベンチャーへの関心も高まって成功するスタ…

借金の担保に4歳の女児が2年間南京錠で拘束される。

プノンペンポストによると、7日ケマラックプミン県(khemarak pumin タイランド湾に面する海沿いの街)のカンボジアタウン近くの村にあるあばら屋で、通報を受けた警察があばら屋の支柱に足をチェーンで巻き付けられ南京錠で拘束されている4歳女児を発見し…

縫製産業が熱い カンボジア

現在 カンボジアでの主要産業は農業、漁業、林業の第一次産業が中心ですが、近年、観光業や縫製産業による発展がGDPの成長率を後押していて、リーマンショックによる世界的な経済危機の影響を受け2009年のGDPの成長率が0.1%にまで落ち込みながらも翌年の201…

日本のゴミは宝物

カンボジアでは中産階級の層が拡大傾向にあり、家電の需要が高まっており、白もの家電を中心に各家電メーカーが年間の売上高の記録を毎年塗り替え、パナソニックの製品の需要も好調なようです。先日カンボジアにオープンしたばかりのイオンモールに行って参…

バリ島のレストラン 苦情でトラブル

インドネシアバリ島に行った時に実際に会ったトラブルについて書こうと思います。 私は今までの経験からどんなに小さな料金でも納得がいかない物はスタッフやウェイターに尋ねまくって、彼らがやり過ごそうという態度を取ろうとすると少々怒り気味に問いつめ…

二度と行きたくないジャカルタ

インドネシア、ジャカルタの交通渋滞は世界最悪ともいわれ、高速道路で数十分の距離も渋滞に捕まれば数時間かかります。 一般道の幹線道路でさえ通勤ラッシュ、帰宅ラッシュの時間帯では数十キロに及ぶ渋滞が起き車とバイクであふれ帰っています。渋滞の原因…

カンボジア生ゴミ処理方法

カンボジアでは毎日道路が露店やレストランが出す生ゴミであふれかえっています。カンボジアでは、日本では2人前以上かと思われるほどの量の料理が一人前の料金で運ばれてきたりします。またご飯を頼むと一人前のはずなのに竹で編んだ大きなおひつにたっぷ…

カンボジアの中古スマートフォン

カンボジアのマーケット周辺や幹線道路沿いには実にいろいろなものが売られていますが、ひときわ目を引くのが様々なメーカーの中古品の携帯電話を扱っているお店でしょう。こちらカンボジアではスマートフォンはかなり普及していて、貧困層である農家の方や…

カンボジアで日本名のお店

なぜかカンボジアでは、日本人経営のお店や、日本食レストランでないにも関わらず、日本の植物の名前をお店の名前にするなど、日本の固有名詞を使用したお店の名前を所々で目にします。 例えばシンガポール資本のホテルでは”HIMAWARI” というホテルがあった…

シアヌークビルで引退生活

プノンペンからおよそ飛行機で1時間、バス、タクシーで6時間のところにある閑静な港町で、タイランド湾を望む白いビーチとリッチなホテルが立ち並ぶ観光地としても有名です。 観光地のオフシーズンは3月から10月頃まで シーズンは10月の後半から2月後半…

プノンペン、警察官はあてにならない。

先日、知り合いのカンボジア人の女性が仕事の帰りにリバーサイドの通りを歩いていたら、何者かに後ろからバックをひったくられ、その時に所持していた 財布、身分証明書、その月の給与、携帯電話などの貴重品を全て盗難されてしまいました。どうしたらいいか…

猫ひろしさんが黙々と走ってましたよ

先日とある用事でカンボジア プノンペンのシティモールに行った時、知り合いとの待ち合わせ時間より少し早く着き、その周辺を散策していたんですが、ちょうどシティモールの裏側にあるオリンピックスタジアムが解放されていたので、中に入って色々見て回りま…

私が経験したカンボジアでの詐欺

あまり書きたくない話ですが、私が以前プノンペンで合った詐欺について書こうと思います。ちょうど休日でぼけーっと歩道を歩き、警戒心がかなり緩くなっている時に、40代前後のトゥクトゥクのドライバーに声をかけられました。 ドライバー:「よう!日本人か…

ラオスの餅米

東南アジア、特にインドシナ半島に属する国々は主食が米として知られ、その内の4カ国、タイ、ミャンマー、カンボジア、ベトナムは毎年ランキングが発表されるworld rice trade の輸出部門上位10位の常連で、世界トップレベルの米生産、輸出国です。 ラオス…

ラオス人の性格

ラオスの人々の性格というか民族性が顕著に感じられる時は、買い物をする時です。彼らはお金を多く儲けることに関心がなく、簡単に交渉に負けてしまいます。トゥクトゥクや土産物屋、飲食店など交渉に強い観光客や現地に住む外国人などはできるだけ安く買お…

ラオスのローカル高速バスの運転手に一言申し上げたい

こちらの方々は仕事とプライベートの境界線がなく、思いもしない行動をとったり、平気で時間に遅れたりするので少々辟易しております。特に高速バスのドライバーは私用で本来のルートじゃない道を平気で通ったりするので、到着時間が大幅に遅れたりします。…

ラオス、中古車輸入禁止

ラオスでは2012年に中古車、中古バイクの輸出が禁止になったため、俄然市場は正規ディーラーが有利な立場に立たされています。それまで中古車で食いつないでいた並行輸入業者も、各輸入ルートを再検討し、正規の車を扱うサプライヤーを探さなければならない…

ラオス、ビエンチャンの駐車マナー

ラオスに限らず、タイ、カンボジア、ベトナムもそうですが、こちらでは駐車場を利用するという発想が基本的にないみたいです。 車は基本的に歩道に完全に乗り上げた形で止めるか、歩道が駐車車両で埋まっている場合は、路肩に駐車し、路肩も駐車車両で埋まっ…