2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
インドネシア、ジャカルタの交通渋滞は世界最悪ともいわれ、高速道路で数十分の距離も渋滞に捕まれば数時間かかります。 一般道の幹線道路でさえ通勤ラッシュ、帰宅ラッシュの時間帯では数十キロに及ぶ渋滞が起き車とバイクであふれ帰っています。渋滞の原因…
カンボジアでは毎日道路が露店やレストランが出す生ゴミであふれかえっています。カンボジアでは、日本では2人前以上かと思われるほどの量の料理が一人前の料金で運ばれてきたりします。またご飯を頼むと一人前のはずなのに竹で編んだ大きなおひつにたっぷ…
カンボジアのマーケット周辺や幹線道路沿いには実にいろいろなものが売られていますが、ひときわ目を引くのが様々なメーカーの中古品の携帯電話を扱っているお店でしょう。こちらカンボジアではスマートフォンはかなり普及していて、貧困層である農家の方や…
なぜかカンボジアでは、日本人経営のお店や、日本食レストランでないにも関わらず、日本の植物の名前をお店の名前にするなど、日本の固有名詞を使用したお店の名前を所々で目にします。 例えばシンガポール資本のホテルでは”HIMAWARI” というホテルがあった…
プノンペンからおよそ飛行機で1時間、バス、タクシーで6時間のところにある閑静な港町で、タイランド湾を望む白いビーチとリッチなホテルが立ち並ぶ観光地としても有名です。 観光地のオフシーズンは3月から10月頃まで シーズンは10月の後半から2月後半…
先日、知り合いのカンボジア人の女性が仕事の帰りにリバーサイドの通りを歩いていたら、何者かに後ろからバックをひったくられ、その時に所持していた 財布、身分証明書、その月の給与、携帯電話などの貴重品を全て盗難されてしまいました。どうしたらいいか…
先日とある用事でカンボジア プノンペンのシティモールに行った時、知り合いとの待ち合わせ時間より少し早く着き、その周辺を散策していたんですが、ちょうどシティモールの裏側にあるオリンピックスタジアムが解放されていたので、中に入って色々見て回りま…
あまり書きたくない話ですが、私が以前プノンペンで合った詐欺について書こうと思います。ちょうど休日でぼけーっと歩道を歩き、警戒心がかなり緩くなっている時に、40代前後のトゥクトゥクのドライバーに声をかけられました。 ドライバー:「よう!日本人か…
東南アジア、特にインドシナ半島に属する国々は主食が米として知られ、その内の4カ国、タイ、ミャンマー、カンボジア、ベトナムは毎年ランキングが発表されるworld rice trade の輸出部門上位10位の常連で、世界トップレベルの米生産、輸出国です。 ラオス…
ラオスの人々の性格というか民族性が顕著に感じられる時は、買い物をする時です。彼らはお金を多く儲けることに関心がなく、簡単に交渉に負けてしまいます。トゥクトゥクや土産物屋、飲食店など交渉に強い観光客や現地に住む外国人などはできるだけ安く買お…
こちらの方々は仕事とプライベートの境界線がなく、思いもしない行動をとったり、平気で時間に遅れたりするので少々辟易しております。特に高速バスのドライバーは私用で本来のルートじゃない道を平気で通ったりするので、到着時間が大幅に遅れたりします。…
ラオスでは2012年に中古車、中古バイクの輸出が禁止になったため、俄然市場は正規ディーラーが有利な立場に立たされています。それまで中古車で食いつないでいた並行輸入業者も、各輸入ルートを再検討し、正規の車を扱うサプライヤーを探さなければならない…
ラオスに限らず、タイ、カンボジア、ベトナムもそうですが、こちらでは駐車場を利用するという発想が基本的にないみたいです。 車は基本的に歩道に完全に乗り上げた形で止めるか、歩道が駐車車両で埋まっている場合は、路肩に駐車し、路肩も駐車車両で埋まっ…
ここ近年、ASEANのインドシナ半島に位置する国々の米の生産量が右肩上がりで、world rice tradeの2012年と2013年の統計によると、ASEAN域内、特にインドシナ半島に属する6カ国のうち4カ国、タイ、ミャンマー、ベトナム、カンボジアが米の輸出高ではトップ1…
さて意味が全く分からないタイトルですが。今回の内容は性風俗に関するないようです。さて東南アジアに単身赴任された方は、夜にトゥクトゥクのドライバーからyou need bombom? といった感じのフレーズをしつこく訪ねられるのではないでしょうか?勘のいい…
タイのパタヤは言わずと知れた夜の街、世界の風俗街。欲望渦巻くこの街では毎日犯罪が頻発している。ゴーゴーバー内でのドラッグの取引、銃の所持、喧嘩、スリ、公然と繰り返される犯罪は、現地警察の手も煩わすほど。そんなパタヤの治安維持につとめるのが…
タイや、東南アジアの安ホテル、ゲストハウスはトラブルがつきものです。チェックアウト時に、なんだかよく分からない名目でお金を請求されたり、ゲストハウスのスタッフに理不尽な対応をされて半ば怒り気味にクレームをつけたらセキュリティーを呼ばれて強…
タイに行くことが多いビジネスマンや観光客はよく心得ていると思いますが、タイのタクシーについてはよく知らないまま乗車してそんなに距離を移動していないにもかかわらず日本のタクシーの値段ばりに値段を請求されたということがあります。中には数キロし…
さて、東南アジア一体 中でも、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムに来て観光客の方が一番目にする機会が多いのは所狭しと道路沿いに並んだ屋台でしょう。彼らは日本のテキ屋のように商機があればどこにでも屋台を出します。観光客が密集し、ホテルが建ち並…
カンボジアでの生活が長くなると、当然男としては現地で女を作りたくなります。私は金で女を買ったり、日本人だからという理由でほいほいついてくるような尻のかるい女性は相手にしないで、自力で私好みの女性にアタックしまくりました。ホテルのフロント嬢…
観光地シェムリアップのナイトマーケット、パブストリートの周辺はマッサージ店であふれかえっています。10mも歩けば、セクシーなミニスカートをはいた客引きのお姉さんがdo you want massage sir?といって近づいてきます。道の真ん中で立ち止まってきょろき…
カンボジアには各地に大学があり、寄付金を通じてあたらしく大学がたてられたり、IT学部や看護学部など職業のニーズにあった学部が新たに既存の大学に新設されるなど教育に対する関心が高まっています。 ですが、カンボジアのほとんどの大学は、学問追求に対…
カンボジアに観光に行くにあたって皆さんが心配されるのは言葉の問題でしょう。こちらに来るほとんどの日本人の観光客はツアーを利用していますし、ツアーを利用されている方は言葉の心配はないと思いますが、若干、若い方でバックパッカーで各国を旅されて…